2025デフリンピックを日本で開催しよう


私たちは大分県で唯一の日本パラリンピック委員会加盟団体です

  • 国際的に、「オリンピック」、「パラリンピック」、「スペシャルオリンピックス」、「デフリンピック」の4大会は全て"オリンピック"として認められています。
    この4つのオリンピックを共催するような、健常、障がいの枠を超えたスポーツ振興を目指します。

                 理事長挨拶


デフスポーツの中で競技力向上を目指している選手がいるとはいえ、いまだに福祉の活動域として一括りで見られているのが現状です。 観客はほとんどが家族か関係者。これでは、スポーツとしての魅力に欠け、興行性を獲得できず、スポンサーも少数少額となりがちです。しかし政府はデフスポーツの管轄を変え、厚労省ではなく文科省スポーツ庁としています。現に2017年のデフリンピックは長官の鈴木大地氏が熱心に視察をされていました。福祉から興行へ。代表選手としての自覚を持ち、自らもそして観客をも楽しませるプレイを心がける。技術も力も昇華させる。大分の地に万を超える観客を集められるスポーツを目指し、今後とも活動を続けて参ります。私自身選手出身ですので、フットワークの良さが信条です。いつでも、どこへでもご説明に伺いますので、何なりとお申し付けください。


                    牛尾洋人          

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